CV

阿部 景太

Associate Professor at Faculty of Economics, Musashi Univesity

私は海洋資源管理を主な対象として研究している経済学者です。経済学の中でも、特に動学モデルや計量経済手法を活用する実証ミクロ経済学の分野に当てはまります。研究の主な興味は、水産資源管理の政策と漁業者行動、また海産物の市場分析です。経済学や計量経済学だけではなく、生物モデリングや他の社会科学分野との学際研究を通した海洋資源管理研究を目指しています。私は現在准教授として 武蔵大学経済学部に所属しています。また、岩手大学農学部 資源経済と数理資源研究室の客員准教授も兼任しています。

さらに、主催メンバーの一人として環境・資源経済学のセミナーシリーズであるJ-TREEの運営を行っており、武蔵大学でも持続可能な社会・経済研究会というセミナーシリーズを運営しています。

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RESEARCH

研究分野:天然資源経済学、応用ミクロ計量経済学

研究に関する出版リストやその他の業績はこちらから。

1.

漁業者の行動分析

2.

水揚げ市場の分析

3.

水産資源と国際貿易

4.

日本における成功漁業

5.

海洋資源管理と地域開発

6.

ノルウェー漁業

TEACHING

授業
開講中の授業
武蔵大学
K0090 環境経済学1 2023 春学期
K0100 環境経済学2 2023 秋学期
K1910 海洋経済 2023 秋学期
K6090 水産資源経済学 2023 春学期
岩手大学
FISH 水産資源管理学 (非常勤) 2023 春学期
FISH 水産制度論 (非常勤) 2023 春学期
過去の授業
ノルウェー経済高等学院
SAM20 資源産出国の経済学 2020-2021 秋学期
ECO439 資源経済学 2019-2022 春学期
ECO429 養殖・漁業管理の経済学 2021-2022 春学期
ワシントン大学
ECON200 入門ミクロ経済学 2017 秋学期
ECON201 入門マクロ経済学 2017 春学期
ブリティッシュコロンビア大学(教務補佐)
ECON371 環境経済学 2012 冬学期
ECON370 費用便益分析 2013 夏学期
開講可能な授業の例
入門 学部中級 学部上級 修士 博士
天然資源経済学
環境経済学
水産・海洋経済学
計量経済学/統計学
政策評価
実証産業組織論
プログラミング(R, Stata)
費用便益分析
ミクロ経済学
データ分析
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天然資源経済学
環境経済学
水産・海洋経済学
計量経済学/統計学
政策評価
実証産業組織論
プログラミング(R, Stata)
費用便益分析
ミクロ経済学
マクロ経済学
Teaching Levels
  • 1: 入門
  • 2: 学部中級
  • 3: 学部上級
  • 4: 修士
  • 5: 博士